屋久島にて森を案内しています。HPはwww.moritabi.com 『人類の役割は、宇宙に貢献すること』をモットーに、日々の生活を、屋久島の自然と共に営む。 どのように暮らしたら、自然(地球)に負荷を与えず、生きていけるのか・・・ この惑星(ほし)に対し、人が精神的、物理的影響を与えていることを理解し、日々『浄化』を心がける。 近年は、海の素晴らしさ、奥深さに目覚めさせられ、シュノーケルに夢中♪
by morino-tabibito
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おねがいします!

私の親友のゆいが署名を集めています。
どうか子供たちの未来のために
署名をありがとうございます。

すべての子どもたちが豊かに育つためにご協力ください!!

今、保育制度が変わろうとしています。政府は「子ども・子育て新システム」という新制度を構想しています。幼稚園や保育所の一体化を含め、特に就学前の子ども、子育て関連の制度・財源・給付について一元化するという構想です。2011年に法律を変え、2013年度から新制度を施行するという待ったなしのスケジュールが示されています。

新システムになったらどうなるのでしょう?

・規制緩和で子どもにしわ寄せ!?国は新システムで、国と自治体に責任のないシステム変えてそのうえ企業にどんどん参入してもらおうと考えてます、企業が利益をうむためには今までの基準では難しく規制緩和が求められます。保育所では教室の広さとか先生一人に対しての子どもの人数などは最低基準がもうけられています。この最低基準は世界的にみても低水準なのに、なくなったら子どもを守れません。

・幼稚園と保育園、無理やりくっけて大丈夫?もともと役割、性質が大きく異なるこの二つをいままで統一しようとした動きが何度かありましたが、何度議論されても大きく異なるため統一されることはありませんでした。しかしこの新システムのめだまとなるためよく議論もされず内容や設計が不透明なまま推し進められようとしています。

・直接契約ってどういうこと?現行の保育制度ですと保育の必要な子どもに対して、親と国と自治体が責任を持たなくてはなりませんでしたが新システムではこの割合が大きく変わってきます。とくに自治体の責任は大きく軽減され、実施する責任があった保育サービスは保護者と保育所の直接契約になり。自治体は保育費の補助さえすれば、保育の実施に関してなんら義務も責任も負わない、待機児童に対しても保育所整備の義務もなくなります。

子どもとその保護者にかかわってくるこの大きな問題はマスコミにもあまり取り上げられずあまり知られていません、ニュースになっても良い側面(企業が参入してくるので園の数が増え待機児童が減る)などがばかりが取り上げられ不透明です。就学前のこの時期は子どもにとって大事な根っこを育てるとき、不透明な新システムにこの大事な時期をゆだねるわけにはいきません!!!
今、子どもたちの豊かな保育環境を守るために私たちの意志を国に伝えなければなりません。一人でも多くの声を届けたいと思います!ぜひ一票でも署名にご協力お願いいたします。


代筆署名しますので、
私(高田なお)にメッセージしていただけるととてもうれしいです。

お名前と住所をおねがいします。

morino-tabibito@kpb.biglobe.ne.jp

ありがとうございます!

おねがいします!_b0160957_727436.jpg

by morino-tabibito | 2010-10-07 07:27 | ハッピー・ライフ♪