ミラクル四国の旅8 ありがとう楽音楽日編
大雨の中私達は神山にむかった。
道に迷いながら。
楽音楽日はかなり山の中だった。
道がとても小さい。
白川以上だった。
宮城フアミリーは私達を暖かく迎えてくれた。
ここはあの『サヨ子オトナラ』などもよく来る場所である。
健太はお遍路の時お世話になり、
私はずっと会いたいって思っていた家族だ。
ひさくん、まりちゃん、あいちゃん、健太。
まりちゃんは笑顔で
『あなたが噂のなおちゃんね』
あえてうれしかった。
美味しいご飯を食べて、
みんなでMJのブダペストライブを見た。
みんなMJフアンで今日はMJの一周忌だった。
凄いわ。 まさか四国でMJのライブが見えるなんて。
それもMJ大好き家族にあるなんて。。。
楽しい一日目の夜。
2日目、
私達が起きると子ども達がどんどんきていた。
この日は『土曜の学校』という学校を楽音楽日は行っていた。
都会から子供たちがきて、
神山の自然の味わう。
この日は満月で月食で星の並びも凄く、
わたしは 生理だった。
重い日だったが、
神山にいてよかった。
みんなに癒された。
私たちは一応『ワークショップ』をすることを準備していた。
子ども達は外に遊びにいくため。
参加者はいないと思っていた。
私も外で遊ぼうと思っていたが、
とんでもない雨が降り出した。
『土曜の学校』
はじまりはみんなで歌を歌った。
もうこの歌から私は感動した。
愛ちゃんはギターを弾いていた。
ひさくんが指揮をとり、
みんなで一緒に歌う。
正木たかしさんの歌だ。
正木たかしさんは『木を植えましょう』の本を書いた人。
屋久島にもきたらしいけど、
この本を読んで私はインドに行きたくなった。
いい曲なんだよね。
小鳥たちのために 木を植えましょう
魚たちのために 木を植えましょう
子供たちよ山に 木を植えましょう
生まれ変わる世界に 木を植えましょう
私たちは森からきた 私たちは森へ帰る
虫たちのために 木を植えましょう
獣たちのために 木を植えましょう
恋人よ野原に 木を植えましょう
赤ちゃんが産まれたら 木を植えましょう
私たちは森からきた 私たちは森へ帰る
お花たちのために 木を植えましょう
あお空のしたに 木を植えましょう
おじいちゃんおばあちゃん 木を植えましょう
お墓のかわりに 木を植えましょう
私たちは森からきた 私たちは森へ帰る
そして子ども達と話合い、
なにをするかみんなで決める。
子ども達で決める。
理想の学校である。
小降りの午前中は増水した沢をみんなで見に行き、
午後からはみんなが屋久島の木を磨くワークショップに参加した。
かわいい子犬のピース。
ずっと私を見ている。
あなたのお母さんのバースデイは4月4日で私と一緒だよね。
かわいいね。
屋久杉の木を磨くワークショップが始まった。
あかちゃん、おかあさんも子供もみんなで磨く。
楽しい話をしながら磨く
屋久島について話したりした。
屋久島でも四国でも
『すごいすてきな歌声の高校生がいるんだよ。』
彼女の名前は愛ちゃん。
まりちゃん、ひさくんの娘さんだ。
すごい声の持ち主だ。
そして高校生とは思えないような人柄。
私と同じ年に見える。
終わりにはまた『木を植えましょう』を歌いました。
夜はみんなでまた美味しいご飯。
遊びにきている『きよくん』がギタ+歌を歌ってくれた。
彼は『えま&えそ』さんのバックコーラスをしている。
すごかった~
日本人でこんなにソウルフルで黒人のような声ははじめてだった。
きよくん。すごいわ。ありがとうね。
3日目。
今日屋久杉の木を磨くワークショップに楽々茶だ。
宮城さんフアミリが経営する喫茶店、
山の下にあるのだ。
毎朝子犬のピースが起こしにきてくれる。
ウレションだ~~かわいいんだから。
おはよう、健太なおちゃん。
朝散歩してみた。
楽音楽日は神山の里の中で一番上になる。
二キロ四方だれもいないので、
音をだしてもOKなんだよね。
すごい所だよ。
大好きな所
満開のピンクあじさい。
まずは土地の神様にご挨拶と感謝です。
楽々茶屋の目の前にある、上一宮大栗神社。
まりちゃんも来てくれた。
一緒にご参拝。
最後におくにある祠にご挨拶。
葉っぱが祠にたくさんついてたいので、
お掃除をした。
たくさんの葉っぱが落ちてきた。キラキラしていた。
きもちいいね~
『歓迎されている。』
とてもありがたかった。
ひさくんが言うには、
本当はあの祠が本当の本殿だったらしい。
やっぱりね。
楽々茶屋では14名の方々が来た。
子供もたくさんいらした。
みんな愛媛など遠いところからも来て頂いた方もいらした。
うれしいね。
娘さんの愛ちゃんもお手伝い。
健太がシンギングリンを鳴らしている。
暑いので日陰で磨いたり、
近くの沢にいったり、
自由なスタイルだった。
健太のリピータのお客様親子もきていくれた。
まりちゃんは高校のころのブラバン後輩に再会!シンクロだった。
高松さんは2回も参加していただきました。ありがとうございます。
質問や次にいけるかのチェックです。 健太先生に聞きにいきます。
どんどん出来上がっていくよ~~すごいね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
最高だね。ありがとうねん~~
大好きなまりちゃんと愛ちゃん。
まりちゃんのパスター美味しかったよ~
ありがとうね。
子供に人気のヨウダイも木を磨くことに一所懸命だった。
ヨウダイの車。
神山アースデイのときに、友人が落書きしたらしい。
かわいいよね。
反対側もかわいい。
健太も窓からのぞいて、
上一宮大栗神社の鳥居が見えるよ。
みなさんワークショップに参加していただきありがとうございます。
感謝です。
そのあと、私達は温泉に行き、
マリこちゃんとお別れした。
マリこちゃんありがとうね。 また会おうね。
楽音楽日に帰り、
夕ご飯の支度にとりかたった。
まりちゃんがいきなり言った。
『なおちゃんけんちゃんは神山の神様に歓迎されているわ~』
なんども言っていた。
神山には1000年の超える地蔵菩薩が祭られている。
地元の人しかみれないこの菩薩様。
住民には3ヶ月に一回の当番でおわんさん(地蔵菩薩のことをよんでいたよ)にお世話する。
まりちゃんたちの当番が突然、明日、私達が帰る日にまわってきたのだ。
当番の住民が用事で町を突然でたので、まりちゃんたちがお世話することに。
だからそのおわさんさんの祠のカギが回ってきたのだ。
すごいね。鳥肌ものでした。ありがたいです。
みんなで宴会したあと、
私は寝てしまった。
その時、山からだれかがおりてきて、
男の人が私の枕元でずっと『般若心経』を唱えているのが見えた。
ずっと耳元で~~~
わかったよ~~眠らしてくれ~~~~
って話したら、その般若心経はとまった。
おわさんからのありがたい招待だった。
最後の日
朝早起きて、
お世話になった、楽音楽日を掃除した。
大好きになった場所のせめてのお返しである。
愛ちゃんは高校にいった。
『愛ちゃん高校生だったんだな~』って思った。
だって感覚がまったく同じだからね。
愛ちゃんありがとう、大好き!
まりちゃんにレイキとりんを鳴らした。
まりちゃんは腰がいたいみたいだった。
まりちゃんの腰のこといつも祈るからね。
みんなのお母さんなんだものね。
部屋をきれいにしたら、
訪問者がきた。
さだくん夫婦だった。
彼らは浜松からきたのだ。
去年の日食にも屋久島にいたそうだ。
彼らはいろんなところからきれいなお水の神山の聞き、
神山にきたことないのに、いきなり家を探しにきたのだ。
すごいね。
そこで楽音楽日さんにお世話になるそうです。
さだくんの奥さんは妊娠していた。
2人とはどこであったような。。。。
彼らからいきなり『ぼんやりバンド』のcdをいただいた。
そうか!
かれらは去年の8月8日に屋久島白川でライブした、バンドだった。
踊れない曲だったけど、 覚えているよ~~~
興奮した。
『おわさんとこ行くよ』
まりちゃんの掛け声とともに私達はそこに向かった。
今回この場所でおわんさんがいらっしゃるのは最後になるそうです。
おわんさんは里に降りるそうです。
高齢化が進め、老人の方々が山の上までお世話するのは大変みたい。
だから今回が最後。
こんなとき私達があえるなんて本当に感謝の気持ちでいっぱいだった。
みんな般若心経と唱えた。
祠の中のカーテンの奥にある、
『地蔵菩薩様』のお顔を拝見した。
1000年以上も前に掘られたのだ。
美しくて、とても穏やかだった。
ありがたい。
ご縁をありがとうございます。
私達はこのあと聾学校に出かけることになっていた。(聾学校って耳の龍って書くんだよね。知らなかったよ)
楽々バンド(宮城フアミリーヨウダイくん)たちは聾学校でのボランテアージャンベ演奏。
はじめてセッションする、きよくん、さだくん夫妻、けんた、私も一緒に演奏することになった。
私はダンサーだ~
みんなとの音はピッタリだった。
私のダンスをみたまりちゃんは衣装まで貸してくれた。
徳島市の聾学校に向かった。
今回は絵描きの方もいて、
ジャンベの曲にのりながら絵描きの方が絵を描くのです。
健太も音をならし。
ジャンベの音をみんな波動で感じとった。
子ども達は好奇心旺盛だった。
私は踊った。
大好きな仲間のジャンベの音を聴きながら踊った。
子ども達は最初私の踊りを見ていたが、
一緒に踊ることも出来た。
すごい楽しかった。
ライブのあと、
ある先生から。
『この子はね、いつもあまり動かなくてね、疲れやすくね。
だけどこんなに踊った彼女をみたのははじめて、本当にありがとうね。』
うれしいね。
まりちゃん、ひさくん、呼んでくれてありがとうね~~~最高だよ~~
彼女は私と踊り、休んでいる。 笑えるんだよね。かわいいんだよね。
このあとは子ども達は床に引いてある、ダンボールを絵を描きだした。
ジャンベの音を感じなら、一緒に踊りながら。
音は聴くばかりではない。 感じるものなんだって子ども達は教えてくれた。
はじめて太鼓をたたく彼。
目がキラキラだよ。
もう最高だよ~~~~~
まさにみんなと一体化だよ~~~
ジャンベを感じながら、踊りながら書いた子供の絵たち。
すごいね。すごいパワーだね。
子ども達は耳が聞えない。
世間では不自由って言われるかもしれない。
だけど私はそう思うわない。
感じる心、感じること、
だれより強いと思った。
彼らの眼、魂はとても美しかった。
音楽は音だけはない。
見えない波動。
楽しい気持ち。
そのことが大切。
それを教えくれた子ども達。
本当にありがとう。
私もみんなと踊れてたのしかったよ。~
最後には子ども達から感謝をこめて、
手つくり折り紙の冠や首かずらをいただいた。
ありがとう~~ ひさくん、健太も似合っているよ。
駐車所では2人の女の子が私のところにきて、
手話で『ありがとう~バイバイ~』ってやってくれた。
彼女らは私と一緒におどりまくった、可愛い子供たちだった。
私は彼女らをハグした。
涙でそうになった。
なんて純粋な魂なんだろう。
私はなんて幸せなんだろう。
感謝の気持ちをこめて、
彼女達にハグをした。
ありがとうね。
楽音楽日。
大好きな家族。
ソウルメイトたち。
とても楽しかった日々。
最後はなにかみんな作り上げた空間。
この経験に感謝だった。
本当にたのしかった。
宮城フアミリーとても心が広い。
本当に大好きな家族。
また会いたい!
屋久島においで~~~
待っているよ。
遊びに行くからね。
ありがとう~~楽音楽日! 最高だよ~~~ありがとう~~~
最後にみんなとうどんをたべて、
お別れした後、
私達は日和佐に向かった。
また懐かしい出会いだった。
長い日記を読んでくださりありがとうございます。
まだまだ続きます。
楽音楽日
http://blog.livedoor.jp/rakuonrakujitsu/archives/386016.html
8月22日は益救神社手つくり市の日です。
是非遊びにきてくださいね。
http://yakujinjya.exblog.jp/
道に迷いながら。
楽音楽日はかなり山の中だった。
道がとても小さい。
白川以上だった。
宮城フアミリーは私達を暖かく迎えてくれた。
ここはあの『サヨ子オトナラ』などもよく来る場所である。
健太はお遍路の時お世話になり、
私はずっと会いたいって思っていた家族だ。
ひさくん、まりちゃん、あいちゃん、健太。
まりちゃんは笑顔で
『あなたが噂のなおちゃんね』
あえてうれしかった。
美味しいご飯を食べて、
みんなでMJのブダペストライブを見た。
みんなMJフアンで今日はMJの一周忌だった。
凄いわ。 まさか四国でMJのライブが見えるなんて。
それもMJ大好き家族にあるなんて。。。
楽しい一日目の夜。
2日目、
私達が起きると子ども達がどんどんきていた。
この日は『土曜の学校』という学校を楽音楽日は行っていた。
都会から子供たちがきて、
神山の自然の味わう。
この日は満月で月食で星の並びも凄く、
わたしは 生理だった。
重い日だったが、
神山にいてよかった。
みんなに癒された。
私たちは一応『ワークショップ』をすることを準備していた。
子ども達は外に遊びにいくため。
参加者はいないと思っていた。
私も外で遊ぼうと思っていたが、
とんでもない雨が降り出した。
『土曜の学校』
はじまりはみんなで歌を歌った。
もうこの歌から私は感動した。
愛ちゃんはギターを弾いていた。
ひさくんが指揮をとり、
みんなで一緒に歌う。
正木たかしさんの歌だ。
正木たかしさんは『木を植えましょう』の本を書いた人。
屋久島にもきたらしいけど、
この本を読んで私はインドに行きたくなった。
いい曲なんだよね。
小鳥たちのために 木を植えましょう
魚たちのために 木を植えましょう
子供たちよ山に 木を植えましょう
生まれ変わる世界に 木を植えましょう
私たちは森からきた 私たちは森へ帰る
虫たちのために 木を植えましょう
獣たちのために 木を植えましょう
恋人よ野原に 木を植えましょう
赤ちゃんが産まれたら 木を植えましょう
私たちは森からきた 私たちは森へ帰る
お花たちのために 木を植えましょう
あお空のしたに 木を植えましょう
おじいちゃんおばあちゃん 木を植えましょう
お墓のかわりに 木を植えましょう
私たちは森からきた 私たちは森へ帰る
そして子ども達と話合い、
なにをするかみんなで決める。
子ども達で決める。
理想の学校である。
小降りの午前中は増水した沢をみんなで見に行き、
午後からはみんなが屋久島の木を磨くワークショップに参加した。
かわいい子犬のピース。
ずっと私を見ている。
あなたのお母さんのバースデイは4月4日で私と一緒だよね。
かわいいね。
屋久杉の木を磨くワークショップが始まった。
あかちゃん、おかあさんも子供もみんなで磨く。
楽しい話をしながら磨く
屋久島について話したりした。
屋久島でも四国でも
『すごいすてきな歌声の高校生がいるんだよ。』
彼女の名前は愛ちゃん。
まりちゃん、ひさくんの娘さんだ。
すごい声の持ち主だ。
そして高校生とは思えないような人柄。
私と同じ年に見える。
終わりにはまた『木を植えましょう』を歌いました。
夜はみんなでまた美味しいご飯。
遊びにきている『きよくん』がギタ+歌を歌ってくれた。
彼は『えま&えそ』さんのバックコーラスをしている。
すごかった~
日本人でこんなにソウルフルで黒人のような声ははじめてだった。
きよくん。すごいわ。ありがとうね。
3日目。
今日屋久杉の木を磨くワークショップに楽々茶だ。
宮城さんフアミリが経営する喫茶店、
山の下にあるのだ。
毎朝子犬のピースが起こしにきてくれる。
ウレションだ~~かわいいんだから。
おはよう、健太なおちゃん。
朝散歩してみた。
楽音楽日は神山の里の中で一番上になる。
二キロ四方だれもいないので、
音をだしてもOKなんだよね。
すごい所だよ。
大好きな所
満開のピンクあじさい。
まずは土地の神様にご挨拶と感謝です。
楽々茶屋の目の前にある、上一宮大栗神社。
まりちゃんも来てくれた。
一緒にご参拝。
最後におくにある祠にご挨拶。
葉っぱが祠にたくさんついてたいので、
お掃除をした。
たくさんの葉っぱが落ちてきた。キラキラしていた。
きもちいいね~
『歓迎されている。』
とてもありがたかった。
ひさくんが言うには、
本当はあの祠が本当の本殿だったらしい。
やっぱりね。
楽々茶屋では14名の方々が来た。
子供もたくさんいらした。
みんな愛媛など遠いところからも来て頂いた方もいらした。
うれしいね。
娘さんの愛ちゃんもお手伝い。
健太がシンギングリンを鳴らしている。
暑いので日陰で磨いたり、
近くの沢にいったり、
自由なスタイルだった。
健太のリピータのお客様親子もきていくれた。
まりちゃんは高校のころのブラバン後輩に再会!シンクロだった。
高松さんは2回も参加していただきました。ありがとうございます。
質問や次にいけるかのチェックです。 健太先生に聞きにいきます。
どんどん出来上がっていくよ~~すごいね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
最高だね。ありがとうねん~~
大好きなまりちゃんと愛ちゃん。
まりちゃんのパスター美味しかったよ~
ありがとうね。
子供に人気のヨウダイも木を磨くことに一所懸命だった。
ヨウダイの車。
神山アースデイのときに、友人が落書きしたらしい。
かわいいよね。
反対側もかわいい。
健太も窓からのぞいて、
上一宮大栗神社の鳥居が見えるよ。
みなさんワークショップに参加していただきありがとうございます。
感謝です。
そのあと、私達は温泉に行き、
マリこちゃんとお別れした。
マリこちゃんありがとうね。 また会おうね。
楽音楽日に帰り、
夕ご飯の支度にとりかたった。
まりちゃんがいきなり言った。
『なおちゃんけんちゃんは神山の神様に歓迎されているわ~』
なんども言っていた。
神山には1000年の超える地蔵菩薩が祭られている。
地元の人しかみれないこの菩薩様。
住民には3ヶ月に一回の当番でおわんさん(地蔵菩薩のことをよんでいたよ)にお世話する。
まりちゃんたちの当番が突然、明日、私達が帰る日にまわってきたのだ。
当番の住民が用事で町を突然でたので、まりちゃんたちがお世話することに。
だからそのおわさんさんの祠のカギが回ってきたのだ。
すごいね。鳥肌ものでした。ありがたいです。
みんなで宴会したあと、
私は寝てしまった。
その時、山からだれかがおりてきて、
男の人が私の枕元でずっと『般若心経』を唱えているのが見えた。
ずっと耳元で~~~
わかったよ~~眠らしてくれ~~~~
って話したら、その般若心経はとまった。
おわさんからのありがたい招待だった。
最後の日
朝早起きて、
お世話になった、楽音楽日を掃除した。
大好きになった場所のせめてのお返しである。
愛ちゃんは高校にいった。
『愛ちゃん高校生だったんだな~』って思った。
だって感覚がまったく同じだからね。
愛ちゃんありがとう、大好き!
まりちゃんにレイキとりんを鳴らした。
まりちゃんは腰がいたいみたいだった。
まりちゃんの腰のこといつも祈るからね。
みんなのお母さんなんだものね。
部屋をきれいにしたら、
訪問者がきた。
さだくん夫婦だった。
彼らは浜松からきたのだ。
去年の日食にも屋久島にいたそうだ。
彼らはいろんなところからきれいなお水の神山の聞き、
神山にきたことないのに、いきなり家を探しにきたのだ。
すごいね。
そこで楽音楽日さんにお世話になるそうです。
さだくんの奥さんは妊娠していた。
2人とはどこであったような。。。。
彼らからいきなり『ぼんやりバンド』のcdをいただいた。
そうか!
かれらは去年の8月8日に屋久島白川でライブした、バンドだった。
踊れない曲だったけど、 覚えているよ~~~
興奮した。
『おわさんとこ行くよ』
まりちゃんの掛け声とともに私達はそこに向かった。
今回この場所でおわんさんがいらっしゃるのは最後になるそうです。
おわんさんは里に降りるそうです。
高齢化が進め、老人の方々が山の上までお世話するのは大変みたい。
だから今回が最後。
こんなとき私達があえるなんて本当に感謝の気持ちでいっぱいだった。
みんな般若心経と唱えた。
祠の中のカーテンの奥にある、
『地蔵菩薩様』のお顔を拝見した。
1000年以上も前に掘られたのだ。
美しくて、とても穏やかだった。
ありがたい。
ご縁をありがとうございます。
私達はこのあと聾学校に出かけることになっていた。(聾学校って耳の龍って書くんだよね。知らなかったよ)
楽々バンド(宮城フアミリーヨウダイくん)たちは聾学校でのボランテアージャンベ演奏。
はじめてセッションする、きよくん、さだくん夫妻、けんた、私も一緒に演奏することになった。
私はダンサーだ~
みんなとの音はピッタリだった。
私のダンスをみたまりちゃんは衣装まで貸してくれた。
徳島市の聾学校に向かった。
今回は絵描きの方もいて、
ジャンベの曲にのりながら絵描きの方が絵を描くのです。
健太も音をならし。
ジャンベの音をみんな波動で感じとった。
子ども達は好奇心旺盛だった。
私は踊った。
大好きな仲間のジャンベの音を聴きながら踊った。
子ども達は最初私の踊りを見ていたが、
一緒に踊ることも出来た。
すごい楽しかった。
ライブのあと、
ある先生から。
『この子はね、いつもあまり動かなくてね、疲れやすくね。
だけどこんなに踊った彼女をみたのははじめて、本当にありがとうね。』
うれしいね。
まりちゃん、ひさくん、呼んでくれてありがとうね~~~最高だよ~~
彼女は私と踊り、休んでいる。 笑えるんだよね。かわいいんだよね。
このあとは子ども達は床に引いてある、ダンボールを絵を描きだした。
ジャンベの音を感じなら、一緒に踊りながら。
音は聴くばかりではない。 感じるものなんだって子ども達は教えてくれた。
はじめて太鼓をたたく彼。
目がキラキラだよ。
もう最高だよ~~~~~
まさにみんなと一体化だよ~~~
ジャンベを感じながら、踊りながら書いた子供の絵たち。
すごいね。すごいパワーだね。
子ども達は耳が聞えない。
世間では不自由って言われるかもしれない。
だけど私はそう思うわない。
感じる心、感じること、
だれより強いと思った。
彼らの眼、魂はとても美しかった。
音楽は音だけはない。
見えない波動。
楽しい気持ち。
そのことが大切。
それを教えくれた子ども達。
本当にありがとう。
私もみんなと踊れてたのしかったよ。~
最後には子ども達から感謝をこめて、
手つくり折り紙の冠や首かずらをいただいた。
ありがとう~~ ひさくん、健太も似合っているよ。
駐車所では2人の女の子が私のところにきて、
手話で『ありがとう~バイバイ~』ってやってくれた。
彼女らは私と一緒におどりまくった、可愛い子供たちだった。
私は彼女らをハグした。
涙でそうになった。
なんて純粋な魂なんだろう。
私はなんて幸せなんだろう。
感謝の気持ちをこめて、
彼女達にハグをした。
ありがとうね。
楽音楽日。
大好きな家族。
ソウルメイトたち。
とても楽しかった日々。
最後はなにかみんな作り上げた空間。
この経験に感謝だった。
本当にたのしかった。
宮城フアミリーとても心が広い。
本当に大好きな家族。
また会いたい!
屋久島においで~~~
待っているよ。
遊びに行くからね。
ありがとう~~楽音楽日! 最高だよ~~~ありがとう~~~
最後にみんなとうどんをたべて、
お別れした後、
私達は日和佐に向かった。
また懐かしい出会いだった。
長い日記を読んでくださりありがとうございます。
まだまだ続きます。
楽音楽日
http://blog.livedoor.jp/rakuonrakujitsu/archives/386016.html
8月22日は益救神社手つくり市の日です。
是非遊びにきてくださいね。
http://yakujinjya.exblog.jp/
by morino-tabibito
| 2010-08-16 14:22
| 四国の旅