泣きなさい。。。
今日は奄美からのお客様のひとみさんと縄文杉へ。
大雨の予報が小降りの雨。
きもちいい~~ありがとう~~~
二人で何回もこの言葉を口にした。
縄文杉との対話。
長老さん今日も会えてうれしいよ。
紅葉もステキ。霧の中の紅葉は最高だね。
癒されます。
大王杉さんも相変わらすステキ!
カエデが黄色くなっているよ。
うわ~~~~
下を向くと葉っぱの絨毯。
カエデさんステキ!
黄色と緑、まさにブラジルカラー!
トロッコを歩いてたら、
強い風が吹いて、
紅葉した葉っぱがたくさん落ちてきた。
まるでカーニバルだよ。
この瞬間が大好き。
ありがとう、葉っぱさん。
もうすぐ冬なんだね。
後ろを振り向くとね、光がさしてきた~~~
やばい~~すごい~~~
今回はわたしたちは『なきなさい』というメッセージを縄文杉から受け取った。
このごろずっと雨の屋久島。
雨は浄化。
どんなにたくさんの人が森に入っても、
雨が森を浄化してくれる。
だから雨の中や雨上がりの森を歩いたりすると、
人の氣を感じない。森のエネルギーは最高だ!
それは屋久島だけなのかも。
だって屋久島は浄化の島ナンバーワンだものね。
人間の浄化方法は涙。
泣くことによって楽になる。
男の子だってないてもいいと思う。
男だから、女だからってないもの。
だってみんな人間だもの。
だって泣くことによって楽なるし、
悲しみを手放すことになる。
悲しみの解放になる。
子供はよく泣く。
なぜなら、子供は泣くことによって、
手放すことを知っているから。
子供たちは『今』に常に生きているから。
大人たちは『もう大きいからないてはいけない』
と言われ、泣くことが少なくなった。
だけど泣くことは浄化だ。
どんどん泣くことはいいと思うよ。
もし泣くことを我慢したら、その悲しみはずっと心の中に残ることになる。
どんどん泣こう。
わたしは最近、愛子岳の森で大泣きした。
子供のようにないた。
今思うととても気持ちよかった。そして元気になった。
だからどんどん泣いてください。
自然の中で泣くのは最高。
だって木々や空や大地があなたを慰めてくれるから。
風があなたの涙を乾かしてくれるから。
あなたは前へ進めことができるよ。
ひとみさん。たくさんのメッセージをありがとうね。
そしていつかわたしもステキなお子さんたちに会いたいです。
また会いましょうね~~ありがとうね。
帰りは男性1名とおじ様たち四名様も合流して、
宮之浦まで帰った。
おじ様たちは75歳だった。
そしてなんとこの雨の中宮之浦縦走したのです。
ステキすぎます。
大盛り上がりだったよ~~~
今日もすばらしい出会い、
素晴らしい一日を神様ありがとうございます。(なお)