精神国 ブータン
精神国 ブータン
今回幸せの国のブータンをこの身体で体験できて本当によかった。
余韻が半端ない。
地球の動植物の六割があると言われるブータン
自然も人間も豊かでした。
人間との繋がりを大切にするブータン。
私も人間との繋がりをもっと大切にしたいと思いました。
やはり自分の目でいってみることは本当に真実だと知りました。
またケンタとも行きたいって思っています。
この記事がとってもおもしろかったです!
『- なぜ、ブータンはしあわせなんでしょうか。
「しあわせ」と言ってしまうと大きすぎて思考停止してしまうので、もう少し踏み込んで1つ言葉を与えるとすると、「社会関係資本(ソーシャル・キャピタル)が非常に高い」というところにあると思っていて。社会関係資本は、信頼・ネットワーク・相互扶助という、人と人との関係性に価値を置く資本形態のことです。ブータンは、それを損なわない、または促進するような国づくりを進めているように見えます。特に国王は、国中を“大きな家族”のように捉えておられると感じていて、人と人との良好な関係性の構築をもって社会関係資本を国土全体で積み上げ、また社会関係資本を使って課題を解決しようと試みていると私は思っています。
たとえば、「青空刑務所」というユニークな取り組みがあります。行いの良い囚人の方は、刑務所の敷地の外にあるアパートに家族と一緒に暮らすことができ、普通の方々と同様に働くことができるという制度です。また、その間に結婚もすることもでき、これまでも年間何件か実績があります。これを提案した警察長官は、再犯を起こしてしまう理由は2つあると考えていました。1つは「お金」で、もう1つは「つながり」。服役期間を終えても、仕事がなくお金がない、社会的なつながりもない、そうしてまた罪を犯してしまう。このような寂しい循環になっている。そうならないために、刑務所にいる間にお金を稼げるように、また、家族や地域の人と触れ合うことを可能とし、つながりを保てる、または増やせるようにしました。再犯を社会全体として防ぐブータンらしい解決策だなぁと思って、私はこの制度と制度が生まれた思考性が、すごく好きです。このような取り込みへの周辺住民の方々の受け入れる寛容さにも驚きましたし、なにより「囚人の方にもGNHだよ」という長官の言葉が、私の頭に鮮明に残っています。』 from ネット 発明クラブより。
人との繋がり。
自然と人と繋がり。
本当に真理を突いています。
そして今回大変お世話になった
友人の隆太。
すばらしい旅行会社。
メンバーのひとりずつがとっても大切にされて、
氣使いがすばらしかった。
そしてガイドのぴかちゅーとさんちゃんも
ブータンの動植物の博士、鳥もなんでも聞いても。
すべて日本語で帰ってくる!
すばらしいガイドでした。
ブータンいくなら是非オススメします。
人生は一度はブータンへ。
こんな調和されている国があるなんて、
本当に奇跡でした!
何故鎖国だったかがわかります。
『この道でいいんだ!』って教えてくれました。
ありがとうございます。
屋久島を楽しくご案内します!
GWもご予約できますよ。
森の旅人
www.moritabi.com