朝日のパワー
今朝は健太と「太忠岳の朝日」を見にいった。
朝、暗闇の中をあるく。
この時間はとても静寂で大好き。
上を見上げると、ヤクスギ達の葉っぱの間に星たちが美しいこと。
この世は天国だわ!
釈迦杉では二人で懐中電灯を消して、
釈迦杉に背をもたれた。
完璧な静寂。
私には釈迦杉の声が聞こえた。
「子供たちよ。」 ってね。
涙が出そうになった。
屋久島の杉たちはいつだって、
私たちをみんなを無償の愛で愛してくれる。
何かが上から落ちてきた、
それは水滴だったのよね。
ありがとう、釈迦杉さん。
私たちは上に進んで、
ある岩まで言ったら、
なんと私はカメラの電池を持ってくるのを忘れてショックだった。
「がちょん~~~~~」
その時、優しい風がいきなり吹いた。
「もっと感じよ。」
メッセージだった。
カメラのことは忘れた。
健太はその時上を見上げて、
流れ星ではない二つの光を見たと言った。
流れ星が上にぐるぐるしながら登っていったとか。
「それ、流れ星ではないでしょう、健太。 完璧なufoだよ。」
私達は頂上を目指した。
うわ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
夜明け前の空。
地球があたたまるとき。
その時空はとても濃い青、
下はオレンジになっていた。
それにまさに雲海だったのである。
私はこの瞬間が大好き。
だってね。鳥たちが「おはよう~~朝の空気おいしい~~」って鳴き始めるんだものね。
それに美しいのよ。もう美しいのよね。
私達はそれぞれお祈りをした。
みんなのこと、
大好きな地球宇宙のことを祈った。
空はどんどん明るくなってきた。
あまりの寒さに私はまた踊ることにした。
なぜか
「ひげダンス」
健太も愛想笑いしていた。
太陽が出てきた。
その時、
まるで、 アマノ岩戸からアマテラス様がような人が出てくるような光景が見えた。
それは一瞬だった。
そのまわりには白い服の人たちがいて、健太も白い服をきていたような。
健太は「それ過去性かもね。」そうか。。。
なんなのかわからないけど、その後の記憶はよくわからない。
あまりの太陽のパワーで自分はどこかに行ってしまったような。
それほどこの太陽、朝日パワーはパワフルだった。
もう一つの岩に登った。
その時とった携帯カメラだ。
太忠岳は美しかった。
金色の光が森を照らしていた。
神様ありがとうございます。
宇宙、屋久島、もう全ての生命にありがとうございます。
この言葉しかなかった。
健太はこのあと、具合わるくなった。
水をあげたら元気になったが、
きっとあまりのパワーだったからだと思う。
だって私も記憶もとんだもの。
この景色をこの太陽を病気の人や元気のない人が浴びれば一変になおりそうな感じな気がする。
それほど朝日はパワフル。
今朝私は二時に起きて、
「ねむいねむい」
とか言っていたら、
友人からのメールで目が完全にさめて、
健太に
「健太山が呼んでいるよ!!!!!」って起こした。
そのメールの内容はガイヤシンフオニー七番をみた感想だった。
その中に朝日について彼は書いてくれた。
そういえば本日はホステリック医学協会による地球交響曲第7番を見に行ってきました。
出演者は高野孝子(人力と犬ぞりによる北極横断)、グレッグレモン(ルールドフランス チャンピオン)、アンドリューワイル(統合医療の第一人者)で、
テーマは「全ての生命が潔く健やかにいき続けるために」でした。内容があまりにも濃いため一回だけの鑑賞では吟味しきれないほどでした。
誰が言っていたのか忘れてしまいましたが、「自分達の体は地球46億年、宇宙140億年の続きで出来ている」と。
奈央ちゃんがトゥデイズ屋久島にも書いていたけど、「皆の体や自然は昔からの原子を受け継ぎながらそして受け渡しながら繋がっているのだ」と。
皆や自然がつながっていくのは当然の事なのかもしれませんねー。
また龍村仁がパンフレットに書いていた文章も面白かったので一部載せてみます。
「自然治癒力は、この世の全ての生命体に宿っている。人間にももちろんのこと、草にも木にも鳥にも、山や森や海にも、岩や風や水にも、そして母なる星ガイヤそのものにも。
(中略) 夜明けの太陽を拝む習慣は世界各国にある。それは多分、夜明けの太陽に、自発的治癒力を活性化する何かの力があるからだ。 かつて第4番で沖縄出身の版画家
、名嘉睦稔がこんな話をしてくれた。『沖縄には、夜明けの太陽を浴びると病気が治る、という言い伝えがある。ヤマトの友人が末期癌で死の宣告を受けた時、半分本気で
”じゃあ沖縄に来て一ヶ月間毎朝海から昇る太陽を拝んでみたら”と勧めてみた。すると、本当に癌が消えてしまったんだ・・・。』」と
たいごありがとう!
本当に朝日はすごいよね。
そしてどこでも見れるから、
本当に平等だよね。
私は今年の二ヶ月間、母の看病のため、
神奈川にいた。
その時、母に朝日のパワーを送りたくて、
毎日多摩川に夜明け前に行き、
ランニングをして、
朝日を浴びて、そのパワーを母に持っていった。
もちろん母は元気になった。
そして私は常に都会に行くと、
「自然に帰りたい~つかれやすい」などとすぐぶれる自分がいたが、
この朝日療法のおかげで自分が常にパワフルだったことを覚えている。
常に「今」に生きることに集中できたのだ。
今から思うとあれは完全にあの朝日のおかげだったのかも。
私今朝思ったよ。
私達はあまりにも便利なりすぎて、
夜型になり、 朝は遅くなり、朝日を見なくなる生活が普通になった。
だから病気やうつが多いのではないかと。
朝日は薬よりすごい効くのです。
だけどこれは科学的には証明できないので、
みんな信じない人が多いと思うけど、
だけど私たちは太陽のおかげで生きていることは確かだ。
だからナカボクネンさんの話と同じでね、
「だまされたと思って、一ヶ月間朝日をみる」
これを是非、元気のない人にやっていただきたい。
きっとすごいことが起きると思う。
私ももちろん神奈川に帰ったときは朝日を見るつもりだ。
楽しみだ。都会の朝日もとても美しいからね。
このごろガイヤシンフオニーウイークだ。
いままでガイヤシンフオニーをずっと見ている。
大好きなピアニストのケリーヨーストが自分の故郷を思い出して、泣いた場面があった。
私も自分の心の故郷、ブラジルを思い出して、一緒に泣いてしまった。
だけどうれしくも悲しくもないのよ。
このことを健太に話すと、
「魂がふるえる。 魂が思い出してくれてありがとうって言っているんだよ。だから大きな癒しだね。」
そうかそうだね~~って納得した。
魂がふるえるって気持ちいいね。
今日のこと、私は絶対に忘れないだろう。
本当にありがとうございます!
みんなも是非朝日を見てくださいね。
心の変化があるよ。だまされたと思って、みてね。
朝日は美しいよ。
鳥達の美しい声が聞こえ、
岩や川の歌声も聞こえるよ。
地球ありがとうって心から思えるよ。
朝、暗闇の中をあるく。
この時間はとても静寂で大好き。
上を見上げると、ヤクスギ達の葉っぱの間に星たちが美しいこと。
この世は天国だわ!
釈迦杉では二人で懐中電灯を消して、
釈迦杉に背をもたれた。
完璧な静寂。
私には釈迦杉の声が聞こえた。
「子供たちよ。」 ってね。
涙が出そうになった。
屋久島の杉たちはいつだって、
私たちをみんなを無償の愛で愛してくれる。
何かが上から落ちてきた、
それは水滴だったのよね。
ありがとう、釈迦杉さん。
私たちは上に進んで、
ある岩まで言ったら、
なんと私はカメラの電池を持ってくるのを忘れてショックだった。
「がちょん~~~~~」
その時、優しい風がいきなり吹いた。
「もっと感じよ。」
メッセージだった。
カメラのことは忘れた。
健太はその時上を見上げて、
流れ星ではない二つの光を見たと言った。
流れ星が上にぐるぐるしながら登っていったとか。
「それ、流れ星ではないでしょう、健太。 完璧なufoだよ。」
私達は頂上を目指した。
うわ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
夜明け前の空。
地球があたたまるとき。
その時空はとても濃い青、
下はオレンジになっていた。
それにまさに雲海だったのである。
私はこの瞬間が大好き。
だってね。鳥たちが「おはよう~~朝の空気おいしい~~」って鳴き始めるんだものね。
それに美しいのよ。もう美しいのよね。
私達はそれぞれお祈りをした。
みんなのこと、
大好きな地球宇宙のことを祈った。
空はどんどん明るくなってきた。
あまりの寒さに私はまた踊ることにした。
なぜか
「ひげダンス」
健太も愛想笑いしていた。
太陽が出てきた。
その時、
まるで、 アマノ岩戸からアマテラス様がような人が出てくるような光景が見えた。
それは一瞬だった。
そのまわりには白い服の人たちがいて、健太も白い服をきていたような。
健太は「それ過去性かもね。」そうか。。。
なんなのかわからないけど、その後の記憶はよくわからない。
あまりの太陽のパワーで自分はどこかに行ってしまったような。
それほどこの太陽、朝日パワーはパワフルだった。
もう一つの岩に登った。
その時とった携帯カメラだ。
太忠岳は美しかった。
金色の光が森を照らしていた。
神様ありがとうございます。
宇宙、屋久島、もう全ての生命にありがとうございます。
この言葉しかなかった。
健太はこのあと、具合わるくなった。
水をあげたら元気になったが、
きっとあまりのパワーだったからだと思う。
だって私も記憶もとんだもの。
この景色をこの太陽を病気の人や元気のない人が浴びれば一変になおりそうな感じな気がする。
それほど朝日はパワフル。
今朝私は二時に起きて、
「ねむいねむい」
とか言っていたら、
友人からのメールで目が完全にさめて、
健太に
「健太山が呼んでいるよ!!!!!」って起こした。
そのメールの内容はガイヤシンフオニー七番をみた感想だった。
その中に朝日について彼は書いてくれた。
そういえば本日はホステリック医学協会による地球交響曲第7番を見に行ってきました。
出演者は高野孝子(人力と犬ぞりによる北極横断)、グレッグレモン(ルールドフランス チャンピオン)、アンドリューワイル(統合医療の第一人者)で、
テーマは「全ての生命が潔く健やかにいき続けるために」でした。内容があまりにも濃いため一回だけの鑑賞では吟味しきれないほどでした。
誰が言っていたのか忘れてしまいましたが、「自分達の体は地球46億年、宇宙140億年の続きで出来ている」と。
奈央ちゃんがトゥデイズ屋久島にも書いていたけど、「皆の体や自然は昔からの原子を受け継ぎながらそして受け渡しながら繋がっているのだ」と。
皆や自然がつながっていくのは当然の事なのかもしれませんねー。
また龍村仁がパンフレットに書いていた文章も面白かったので一部載せてみます。
「自然治癒力は、この世の全ての生命体に宿っている。人間にももちろんのこと、草にも木にも鳥にも、山や森や海にも、岩や風や水にも、そして母なる星ガイヤそのものにも。
(中略) 夜明けの太陽を拝む習慣は世界各国にある。それは多分、夜明けの太陽に、自発的治癒力を活性化する何かの力があるからだ。 かつて第4番で沖縄出身の版画家
、名嘉睦稔がこんな話をしてくれた。『沖縄には、夜明けの太陽を浴びると病気が治る、という言い伝えがある。ヤマトの友人が末期癌で死の宣告を受けた時、半分本気で
”じゃあ沖縄に来て一ヶ月間毎朝海から昇る太陽を拝んでみたら”と勧めてみた。すると、本当に癌が消えてしまったんだ・・・。』」と
たいごありがとう!
本当に朝日はすごいよね。
そしてどこでも見れるから、
本当に平等だよね。
私は今年の二ヶ月間、母の看病のため、
神奈川にいた。
その時、母に朝日のパワーを送りたくて、
毎日多摩川に夜明け前に行き、
ランニングをして、
朝日を浴びて、そのパワーを母に持っていった。
もちろん母は元気になった。
そして私は常に都会に行くと、
「自然に帰りたい~つかれやすい」などとすぐぶれる自分がいたが、
この朝日療法のおかげで自分が常にパワフルだったことを覚えている。
常に「今」に生きることに集中できたのだ。
今から思うとあれは完全にあの朝日のおかげだったのかも。
私今朝思ったよ。
私達はあまりにも便利なりすぎて、
夜型になり、 朝は遅くなり、朝日を見なくなる生活が普通になった。
だから病気やうつが多いのではないかと。
朝日は薬よりすごい効くのです。
だけどこれは科学的には証明できないので、
みんな信じない人が多いと思うけど、
だけど私たちは太陽のおかげで生きていることは確かだ。
だからナカボクネンさんの話と同じでね、
「だまされたと思って、一ヶ月間朝日をみる」
これを是非、元気のない人にやっていただきたい。
きっとすごいことが起きると思う。
私ももちろん神奈川に帰ったときは朝日を見るつもりだ。
楽しみだ。都会の朝日もとても美しいからね。
このごろガイヤシンフオニーウイークだ。
いままでガイヤシンフオニーをずっと見ている。
大好きなピアニストのケリーヨーストが自分の故郷を思い出して、泣いた場面があった。
私も自分の心の故郷、ブラジルを思い出して、一緒に泣いてしまった。
だけどうれしくも悲しくもないのよ。
このことを健太に話すと、
「魂がふるえる。 魂が思い出してくれてありがとうって言っているんだよ。だから大きな癒しだね。」
そうかそうだね~~って納得した。
魂がふるえるって気持ちいいね。
今日のこと、私は絶対に忘れないだろう。
本当にありがとうございます!
みんなも是非朝日を見てくださいね。
心の変化があるよ。だまされたと思って、みてね。
朝日は美しいよ。
鳥達の美しい声が聞こえ、
岩や川の歌声も聞こえるよ。
地球ありがとうって心から思えるよ。
by morino-tabibito
| 2010-11-15 15:49
| ハッピー・ライフ♪