黄金の光。
今朝悪夢をみた。
それから怖くなって、眠れなくなった。
目が覚めてしまった。
そして大和杉へと向かった。
まだ夜が明ける前だ。
家の外に出たら、
そんな悪夢のことなって忘れてしまった。
だって星と月の輝きがすごい!
ウキウキしてきた。
登山入り口はまだ真っ暗。
よく
『なおちゃん、一人で夜の森の中を歩くのは怖くない?』って聞かれる。
私は半分ワクワク、半分怖い時もある。
それはね、夜の森はいろんな気配を感じるし、見ることもある。
だけど彼らは私にとても優しい。
怖くなるのは私がいろんなことを妄想しているときである。
人間の妄想ほど怖いことはない。
沢は月明りにキラキラしていた。
なんてきもちいいんだろう。
鳥もどんどん泣き出した。
そして太陽が森を照らす。
このときの太陽の色は黄金。
森も黄金色になる。
この黄金の光を私の身体の中にどんどん取り入れる。
浄化がはじまる。
頭のてっぺんにどんどん何か出て行くのを感じる。
そして軽くなる。
すごい。すごい。朝日。
後ろを振り向くと光が綺麗だ~~~
もう言葉がでない。
どこをみても黄金の色。
黄金の森。
浄化されるよ。
私は自分の呼吸に集中する。
なぜなら私の頭がたくさんお喋りをするので、
それに気をとられないように。
そして森からメッセージを受け取るように、
呼吸に集中する。
空をみたら真っ青だよ。
ハリギリの白骨樹もステキだ~~
まるで龍のようにどんどん天に昇っていくようだね。
ずっと雨だったから久々の青空だよ。
頭がどんどんクリアになっていく。
そして声がしたよ。
『ずっと君を呼んでいたんだよ。』
大好きな大和杉だよ。
この大和杉にあったのはいまから5年前ぐらいだったね。
健太とはじめてこの樹にあったとき、
友人の二郎ちゃんがいた。
ここで彼に初めてあった。
まだ彼は友人のわっしーと結婚する前だった。
結婚式の時、
二郎ちゃんがとったステキな『大和杉』の写真をいただいた。
私達の部屋に飾ってある。
毎日一緒に寝ている。
最近大和杉が気になっていた。
一緒に大和杉に行ったお客様から連絡もきた。
大和杉が呼んでいる。
今日やっと会えた。
セドナに行く前もひとりで大和杉に会いに来たわ。
あの時は大泣きしたよ。
『君をずっと待っていたんだよ。』
大和杉からこんな声が聞こえた。
一人だとよく樹の声が聞こえる。
そして私はお供えをして、
お祈りをして、
シンギングリンを鳴らした。
風も遊びにきてくれた。
大和杉の下で、
たくさんのお話をした。
『真実はだれもわからない。 宇宙のみわかるんだよ。
だから信じることは大切なんだよ。そして流れに任せること。』
そんなようなこといわれた。
『家族を大切にね。 今回の旅は家族がテーマですよ。 家族との時間を過ごしたあなたは、その時間にとても感謝するよ。』
ありがとう。ありがとう。
私は歌を歌った。
シンギングリンを鳴らした。
大和杉の下はまるで子宮の中にいるようで、
ぽわ~~んと暖かい。
ずっと宇宙を感じていた。
私はこの杉をとても愛している。
家族のように。
家族と一緒にいる気分になる。
私のことをすべて知っている樹なのだ。
時がきた。
私は杉にキスをして、
お別れを言った。
『また来るよ。』
そして私は質問した。
『ここはあまり人がこないから、寂しくないですか?』
大和杉さんはやさしく答えてくれた。
『私達は繋がっているから大丈夫だよ。
みんなつながっているんだよ。
奈央が遠く離れていても私達はずっとあなたと繋がっている。
ひとつだからね。それを忘れないで。
どんなさみしいときで奈央を見守っているよ』
涙が出そうになった。
ありがとう、大和杉さん。
光がやってきた。
大和杉さんはずっと私に手を降ってくれた。
私はなんども振り返った。
ありがとう、大和杉さん。
朝日の光に照らされているコケさんも喜んでいるよ~~
上を見ると葉っぱが綺麗~~~
屋久島は冬でも緑たくさんだよ~~
帰りはみほの杉にも会えた。
この杉も大好き。
たくさんのメッセージをいただいた森歩きだった。
みんなとの森歩きも好きだけど、
一人歩き森歩きも大好きだな~~~~~
帰りは楠川温泉でさっぱりだ~~~~
ありがたいな~~~
今日も素晴らしい一日をありがとうございます。
健太もシンクロ日記毎日更新しているらしい~~~
デイープだね、健太。
それから怖くなって、眠れなくなった。
目が覚めてしまった。
そして大和杉へと向かった。
まだ夜が明ける前だ。
家の外に出たら、
そんな悪夢のことなって忘れてしまった。
だって星と月の輝きがすごい!
ウキウキしてきた。
登山入り口はまだ真っ暗。
よく
『なおちゃん、一人で夜の森の中を歩くのは怖くない?』って聞かれる。
私は半分ワクワク、半分怖い時もある。
それはね、夜の森はいろんな気配を感じるし、見ることもある。
だけど彼らは私にとても優しい。
怖くなるのは私がいろんなことを妄想しているときである。
人間の妄想ほど怖いことはない。
沢は月明りにキラキラしていた。
なんてきもちいいんだろう。
鳥もどんどん泣き出した。
そして太陽が森を照らす。
このときの太陽の色は黄金。
森も黄金色になる。
この黄金の光を私の身体の中にどんどん取り入れる。
浄化がはじまる。
頭のてっぺんにどんどん何か出て行くのを感じる。
そして軽くなる。
すごい。すごい。朝日。
後ろを振り向くと光が綺麗だ~~~
もう言葉がでない。
どこをみても黄金の色。
黄金の森。
浄化されるよ。
私は自分の呼吸に集中する。
なぜなら私の頭がたくさんお喋りをするので、
それに気をとられないように。
そして森からメッセージを受け取るように、
呼吸に集中する。
空をみたら真っ青だよ。
ハリギリの白骨樹もステキだ~~
まるで龍のようにどんどん天に昇っていくようだね。
ずっと雨だったから久々の青空だよ。
頭がどんどんクリアになっていく。
そして声がしたよ。
『ずっと君を呼んでいたんだよ。』
大好きな大和杉だよ。
この大和杉にあったのはいまから5年前ぐらいだったね。
健太とはじめてこの樹にあったとき、
友人の二郎ちゃんがいた。
ここで彼に初めてあった。
まだ彼は友人のわっしーと結婚する前だった。
結婚式の時、
二郎ちゃんがとったステキな『大和杉』の写真をいただいた。
私達の部屋に飾ってある。
毎日一緒に寝ている。
最近大和杉が気になっていた。
一緒に大和杉に行ったお客様から連絡もきた。
大和杉が呼んでいる。
今日やっと会えた。
セドナに行く前もひとりで大和杉に会いに来たわ。
あの時は大泣きしたよ。
『君をずっと待っていたんだよ。』
大和杉からこんな声が聞こえた。
一人だとよく樹の声が聞こえる。
そして私はお供えをして、
お祈りをして、
シンギングリンを鳴らした。
風も遊びにきてくれた。
大和杉の下で、
たくさんのお話をした。
『真実はだれもわからない。 宇宙のみわかるんだよ。
だから信じることは大切なんだよ。そして流れに任せること。』
そんなようなこといわれた。
『家族を大切にね。 今回の旅は家族がテーマですよ。 家族との時間を過ごしたあなたは、その時間にとても感謝するよ。』
ありがとう。ありがとう。
私は歌を歌った。
シンギングリンを鳴らした。
大和杉の下はまるで子宮の中にいるようで、
ぽわ~~んと暖かい。
ずっと宇宙を感じていた。
私はこの杉をとても愛している。
家族のように。
家族と一緒にいる気分になる。
私のことをすべて知っている樹なのだ。
時がきた。
私は杉にキスをして、
お別れを言った。
『また来るよ。』
そして私は質問した。
『ここはあまり人がこないから、寂しくないですか?』
大和杉さんはやさしく答えてくれた。
『私達は繋がっているから大丈夫だよ。
みんなつながっているんだよ。
奈央が遠く離れていても私達はずっとあなたと繋がっている。
ひとつだからね。それを忘れないで。
どんなさみしいときで奈央を見守っているよ』
涙が出そうになった。
ありがとう、大和杉さん。
光がやってきた。
大和杉さんはずっと私に手を降ってくれた。
私はなんども振り返った。
ありがとう、大和杉さん。
朝日の光に照らされているコケさんも喜んでいるよ~~
上を見ると葉っぱが綺麗~~~
屋久島は冬でも緑たくさんだよ~~
帰りはみほの杉にも会えた。
この杉も大好き。
たくさんのメッセージをいただいた森歩きだった。
みんなとの森歩きも好きだけど、
一人歩き森歩きも大好きだな~~~~~
帰りは楠川温泉でさっぱりだ~~~~
ありがたいな~~~
今日も素晴らしい一日をありがとうございます。
健太もシンクロ日記毎日更新しているらしい~~~
デイープだね、健太。
by morino-tabibito
| 2009-12-04 13:23
| ハッピー・ライフ♪