ブロードウエイ、ブロードウエイ
ホメオパシーを飲んで、なんだかだるい~毎日ですが、
ゆっくりしています。
自分の体の声を聞きながら。。。
いろんな感情が出てきますね。
今朝は『ブロードウエイブロードウエイ』という映画をみた。
すごい、映画だった。
伝説ミュージカル『コーラスライン』16年ぶりに再演することになり、
3000人の中から選ばれる19人のダンサーたちが選ばれるドキュメンタリ。
すごいわ~~~
オーデションの中で自分らしさをおもっきり存分、
全ての自分の力を出す。
結果ではない。どれだけだせるか。。。
ゲイのポール役にトライしたジェイソン・タムの演技はあまりにもすばらしすぎて、
審査員みんなが泣いていた。
すごいわ~この人。
私も泣いたわ。。。オーデションでここまでできちゃうなんて。。。
そして日本に女の子もいたんだよね。
日本人ダンサーの高良結香(たから・ゆか)は、チャイナタウン出身のコニー役を、親友のJ・エレーン・マルコスと争った。
これもすごかったな。。。
彼女が『私、親友、どちらが選ばれても私は嬉しいわ。』
彼女はキラキラしていた。
彼女のHPに行ってみた。
やっぱりただものではないね。
『演出家の宮本亜門氏は、ブロードウェイでの彼女の魅力について次のようにす。 「結香にとって『白人を越えて表現する』というのはどうでもいいの。あるひとつのレールに乗っていくのではなくて、ただ、歌が好きだ、私は私さっていうのがぽーんとある。だから舞台の輝きが違うの。同じブロードウェイの流れに入るんじゃなく『結香は結香』っていうのが彼女のすごさ。だからこそ光るんですよね。舞台の上でも。『私は来たお客さんを楽しませたいの。私も楽しいし』というところで、ばーんとぶつかっていけるわけですよ。(中略)だから、アメリカでも、彼女はこれだけ愛されるの。稽古場でも。ほんとに愛されるの。で、稽古場が楽しくなる、劇場が楽しくなる。お客さんも喜ぶ。こういう人がどんどん出てくればいいと思っている」(季刊「カラカラ」vol.19の対談より』
すごいよね。
日本人がブロードウエイに立てるのはものすごいことだと思うよ。
彼女は自分が楽しいことが、みんなにちゃんと伝えられているんだよね。
だからすごいポジテイブで、すごいキラキラしている人だった。
私も高校のとき、NYのブロードウエイを見にいった。
コロンビア大学の語学サマースクールの時だった。
先生がゲイの先生でめちゃめちゃ面白いクラスだったな。
ロビンウイリアムが先生のようだったよ~~~
そして週末は友人とブロードウエイに行った。
『秘密の花園』 『キャッツ』など見にいったけど。
なんか眠くなってしょうがなかった。。
寝てしまいました。。。きもちいいんだもん。
友人もあまり満足していなくて、
映画を見に行こうって!
入った映画館が『ターミネータ2』だった。
まわりの観客は黒人だらけだった。
『ターミネータ2』の映画は、
みんなを一体化させた。
私もみんなも叫びまくりだった~~
すごいおもしろかった。
気分がすっきりした。
あの時の私はブロードウエイより『ターミネータ2』のほうが楽しかったんだね。
だけど、今はまたブロードウエイをみたいな。
『コーラスライン』って面白そうだわ。
ダンサーの物語。
今度生まれ変わったら、ブロードウエイダンサーもいいかもね。
おもしろい映画だった。
『ブロードウエイブロードウエイ』
ゆっくりしています。
自分の体の声を聞きながら。。。
いろんな感情が出てきますね。
今朝は『ブロードウエイブロードウエイ』という映画をみた。
すごい、映画だった。
伝説ミュージカル『コーラスライン』16年ぶりに再演することになり、
3000人の中から選ばれる19人のダンサーたちが選ばれるドキュメンタリ。
すごいわ~~~
オーデションの中で自分らしさをおもっきり存分、
全ての自分の力を出す。
結果ではない。どれだけだせるか。。。
ゲイのポール役にトライしたジェイソン・タムの演技はあまりにもすばらしすぎて、
審査員みんなが泣いていた。
すごいわ~この人。
私も泣いたわ。。。オーデションでここまでできちゃうなんて。。。
そして日本に女の子もいたんだよね。
日本人ダンサーの高良結香(たから・ゆか)は、チャイナタウン出身のコニー役を、親友のJ・エレーン・マルコスと争った。
これもすごかったな。。。
彼女が『私、親友、どちらが選ばれても私は嬉しいわ。』
彼女はキラキラしていた。
彼女のHPに行ってみた。
やっぱりただものではないね。
『演出家の宮本亜門氏は、ブロードウェイでの彼女の魅力について次のようにす。 「結香にとって『白人を越えて表現する』というのはどうでもいいの。あるひとつのレールに乗っていくのではなくて、ただ、歌が好きだ、私は私さっていうのがぽーんとある。だから舞台の輝きが違うの。同じブロードウェイの流れに入るんじゃなく『結香は結香』っていうのが彼女のすごさ。だからこそ光るんですよね。舞台の上でも。『私は来たお客さんを楽しませたいの。私も楽しいし』というところで、ばーんとぶつかっていけるわけですよ。(中略)だから、アメリカでも、彼女はこれだけ愛されるの。稽古場でも。ほんとに愛されるの。で、稽古場が楽しくなる、劇場が楽しくなる。お客さんも喜ぶ。こういう人がどんどん出てくればいいと思っている」(季刊「カラカラ」vol.19の対談より』
すごいよね。
日本人がブロードウエイに立てるのはものすごいことだと思うよ。
彼女は自分が楽しいことが、みんなにちゃんと伝えられているんだよね。
だからすごいポジテイブで、すごいキラキラしている人だった。
私も高校のとき、NYのブロードウエイを見にいった。
コロンビア大学の語学サマースクールの時だった。
先生がゲイの先生でめちゃめちゃ面白いクラスだったな。
ロビンウイリアムが先生のようだったよ~~~
そして週末は友人とブロードウエイに行った。
『秘密の花園』 『キャッツ』など見にいったけど。
なんか眠くなってしょうがなかった。。
寝てしまいました。。。きもちいいんだもん。
友人もあまり満足していなくて、
映画を見に行こうって!
入った映画館が『ターミネータ2』だった。
まわりの観客は黒人だらけだった。
『ターミネータ2』の映画は、
みんなを一体化させた。
私もみんなも叫びまくりだった~~
すごいおもしろかった。
気分がすっきりした。
あの時の私はブロードウエイより『ターミネータ2』のほうが楽しかったんだね。
だけど、今はまたブロードウエイをみたいな。
『コーラスライン』って面白そうだわ。
ダンサーの物語。
今度生まれ変わったら、ブロードウエイダンサーもいいかもね。
おもしろい映画だった。
『ブロードウエイブロードウエイ』
by morino-tabibito
| 2009-10-19 14:24
| ハッピー・ライフ♪