おはようございます。
屋久島宮之浦は晴れ。
朝焼けと朝日を浴びる。
最高の朝
今朝も森を走る、そして沢の濁りを突き止める。
ある砂防ダムっぽいところから濁り、土砂が混じっている。
上の方で土砂崩れがあったのか、それがたまに沢を濁らせる。。。
その小さな沢をつきとめて良かったわ。沢に入る、少し濁りがあったが、でもだいぶ戻っていた。
沢にはいって、朝日を浴びる、
本当に毎日幸せを感じる。
パワーが朝からみなぎるわ!
昨日からガイヤシンフオニー1番をみている。
私はこのドキュメンタリーが大好きで、
一年に一回はみている。
『かつて人が、花や木や鳥や鯨達と本当に話が出来る時代がありました。その頃人は、自分達の命が宇宙の大きな命の一部分であることを誰もが知っていました。
太陽を敬い、月を崇め、風に訊ね、火に祈り、水に癒され、土と共に笑うことが本当に活き活きと出来たのです。
ところが、最近の科学の目覚ましい進歩と共に、人はいつの間にか自分が地球の主人であり、自然は自分達の為に利用するもの、と考える様になってきました。その頃から人は、花や木や鳥や鯨達と話す言葉を急速に忘れ始めたのです。
我々はこのまま、自然と語り合う言葉を永遠に忘れてしまうのでしょうか?
それとも、科学技術の進歩と調和しながら、もう一度、その言葉を思い出すことが出来るのでしょうか?』
こんな言葉からはじまる。
私達は自然と繋がる事をわすれているだけだね。
なので自然にはいって思いだすだけで
また地球と繋がり、地球と元気になる。
何をするべきか自ずとわかってくる。
私達も自然の一部だから。
ライフオルトメスナーの言葉大好きです。
私は20年前にこの言葉をきいて、
身体ももっと大切にしないと思いました。
『人間は、英語でいうスピリット・マインド・ボディの3つの要素から成っていると私は思います。
スピリットとは霊的な魂のこと、ボディは肉体、マインドは理知的な心です。
この3つの要素の調和がとれているのが人間の理想的な姿だと私は思います。
しかし、もし肉体を疎かにするとスピリットやマインドがいかに高くても、人間はその肉体の弱さに囚われてしまう。
人間は、自分が持っている一番弱い要素を基準に生きざるを得ないのです。』
ダフニー・シェルドリック
動物保護活動家・ケニア。体高3メートルを越える巨大な野生のアフリカ象と一人の人間の女性との間に「言葉」を超えた深い愛情と信頼の関係が今も続いている。 ダフニーはアフリカのケニアで、象牙密猟者のために親を殺された象の赤ちゃんを育て、野生に還す活動を過去30年以上続けている。 エレナは、30年前、ダフニーに初めて育てられ、野生に還って行ったメスの象。 ダフニーが3歳まで育てた孤児達を預かり、野生で生きる知恵を教えながら一人前に成長するまで養母の役割を果たす。 このダフニーとエレナの連携プレーによって、今まで10数頭の孤児達が無事に野生に還って行った。
『全ての動物は神秘的な能力を持っていますが、中でも象は特に優れた能力を持っています。
・・・彼らは地面に残された匂いによって何日も前に起こった出来事を正確に認識できます。
更に、鼻をこの様に(上に)掲げることによって、風の中から何マイルも先の出来事を知り、そこにどんな動物が居るかという事まで嗅ぎ分けるのです。』
『何度も言いますが、象は人間に大変よく似たところを持っています。
ただ、人間の良い面は全て持っていて、悪い面は殆んど持っていないと言えるかも知れません。』
『地球はそれ自体がひとつの生き物です。全ての種はその体の一部分です。
だから、一つの種の絶滅は自分の指を切ったり、目を失ったりするのと同じ事なのです。
もうその事に気づくべき時に来ています。
そして象から学べる事は、他の種や仲間と共に平和に生きる生き方と、そしてそういう生き方に対する誇りや英知です。』
『彼(象)らは常に交信しています。
エレナも必ず、野生の仲間からその情報を得ていたに違いありません。
エレナは18歳の頃、生まれて初めて仲間の死体を見た時、その死体から象牙だけを取り外そうとしました。
孤児として育った彼女には一度もその経験が無かったはずなのに、他の骨には触れず、象牙だけを取り外そうとしたのです。
エレナは、象牙がもたらす悲劇の意味を知っていたのです。』
そしてそんな私達を大好きでいくれるのが
エレナなのです。
の言葉に泣いたわ。
人間が何をしても地球は許して、私達のためにたくさんのことを与えてくれる。
今回の出来事は
人間が地球にかえるチャンス、
地球と調和していきるとってことなんだと思うわ。
自然と話していたころを思いだすチャンス。
人間がこのことを理解しないと、
ずっと地球はメッセージをだしてくると思います。
自分を大切にして
好きなことをして、
自然の中に入る。
そうしたら自ずとどうすればいいかわかる。
私が元気になれば、地球も元気。
常に感謝。
私達は地球を支配しているのではなく、
地球が私達を生かしてくれているのだ。
本当に感謝です。
ありがとうございます。
涙がでるわ。
今日も愛をこめてえいえいえいえいいお!
沢にいってみようとしたら
車がタイヤがパンク!
でもパンクが我が家の駐車所なんて
なんてラッキーなんだろう!
これが山や海やツアー中だったらすごい作業になるところだった。
車に感謝。本当にありがとうね。
改めて沢へ、
友人のひろこがいてうれしかったわ!
沢の色も戻っていた。これから観察だね。
雨の時も土砂とかちょっと注意だわ。
今日は鯨についていろいろ本を読んでいた。
最近であった本
『鯨の心』
を読み出した。
なんと40年前の本だ!
すごいワクワクする。
お昼休みは『ガイヤシンフオニー二番』をみた。
あのイルカと泳ぐジャックマヨールの映像なんだけど、
105メートルの最後の世界新記録は56歳の時。
すごいな~年齢なんて本当に関係ないわ。
すべて意識しだいだわ。
ジャックが幼少時代日本を旅して
長崎に唐津でイルカに出逢ってそこで人生がかわったと話していた。
そうっか!海でそれも泳いでいて出逢ったんだよね。野生のイルカと。
この去年から私は常に海を泳いでいて、いつもイルカがいないかと探しているよ。
去年は一度泳いでいるときにあれは真っ黒のゴンドウが集団で海にいたにいた。遠かったけど。。。
イルカは屋久島の海で結構みている。
いつか一緒に泳ぐのが夢なのだ
それもボートではなく、陸から、ジャックのように
泳いでいてたまたま出逢いそうなんだよね。
いつも気配や声が聞こえるよ。
ますますジャックの映像をみて、
楽しみになってワクワクしてきたわ。
鯨のようにね!
6年前も鯨に会いたい!って思っていて、
まさか毎年いっぱいの鯨にあるなんて。
意識すれば現実化する。
今日もありがとうございます。
おはようございます。
屋久島宮之浦は晴れ。
美しい朝日よ。
朝焼けよ。
今日もありがとうございます!
明日から忙しくなるので、今日はゆったりの日にしよっと!
今日も愛をこめてえいえいえいえお!
今日はお客様ののりちゃんとの白谷ツアー
早朝からはじまり、ずっと人もいなくて、
最高に気持ちいい。
ずっとずっと続く緑の世界。
その中を歩くと、本当に光、エネルギーで満ちあふれ、
いろんなインスピレーションがやってくる。
やっぱり森も最高だね!
最高に最高にきもちいい。
もう森の神様ありがとうございます。
最後は沢へ、
もう天国です。
アオスジアゲハもかわいい~
沢の神様ありがとうございます。
今日出逢ったのりちゃんは
なんとトンガで鯨と泳いでいる。
トンガといえば健太が幼少時代に旅したことろでもあり、
私達がいつかトンガに行き、鯨と泳ぐのが夢なのである。
イルカ、鯨にご縁のあるのりちゃんに出逢えてうれしかったよ!
明日もすばらしい1日をね。
本当にありがとうね。のりちゃん。
鯨がトンガが呼んでいるわ!
いつか呼ばれますように。
8月9日
おはようございます。
屋久島宮之浦は晴れ。
今朝も朝焼けが美しかったな。
生理も終わったので、
今朝は海を泳いだ。
虹がずっと出ていて美しい
亀も五頭ほどいて、
カスミアジもいた。
亀たちの家も見つけたわ。可愛かったな。